若手循環器医師の過ごし方

佐藤 如雄

循環器内科医長
佐藤 如雄 助教

経歴
卒業大学 聖マリアンナ医科大学
初期研修 聖マリアンナ医科大学

勤務歴
3-4年目 初期研修終了後、大学院に入学。付属病院で勤務
5-6年目 大学病院勤務。臨床業務の傍ら心エコーの臨床研究で学位取得
7-8年目 大学病院で心不全診療と心エコー、SHDの臨床研究に従事
9年目 大阪大学国内留学 重症心不全・移植専攻医育成プログラム(坂田泰史教授)修了
10年目- 大学病院で重症心不全・SHD診療に従事、今に至る

診療・研究における主な専門領域
重症心不全、心エコー、SHD

自己紹介

皆さん、こんにちは、佐藤如雄です!!
私は「若手循環器医師の過ごし方」というお題を頂きました。ということで、マリアンナの若手循環器医師の”リアル”を少しお伝えできればと思います。

私は入局と同時に大学院に入学し、入局後2年間は付属病院で循環器内科医としての基礎をみっちり叩き込まれました
(当院では大学病院と3つの付属病院があり1年目は横浜市西部病院、2年目は東横病院で勤務いたしました)。
入局後3年目から大学院では大動脈弁逆流症の運動負荷エコーの研究テーマを頂き、臨床の合間にデータを集め、リサーチカンファレンスや小さな研究会を通して少しずつ形にして、入局4年目で学位取得、大学院卒業し、助教となりました。
学位論文を指導下さった先生方には本当にお世話になりました。
早い段階で研究を形にする経験ができたことは、今の自分にとって大きな財産となっています。

学位取得後、大阪大学国内留学の機会をいただき、重症心不全・移植専攻医育成プログラム(坂田泰史教授)修了し、再び聖マリアンナ医科大学病院で勤務しています。

聖マリアンナ医科大学循環器内科の魅力

病棟では、心不全を中心に診療に従事していますが、虚血、不整脈などのカテーテル検査・治療に加わることも少なくありません。チーム制を敷くことで主治医性よりもフレキシブルに働くことが可能になり、当直明けの帰宅も可能になりました。

私は研究班としては心エコー班に所属をしているので、心エコー業務も行っています。
心エコー班が中心となって心エコーの読影を行っていますが、専門にかかわらず誰でも基本的な心エコー読影ができるよう教育体制が整っています。
週1-2回は経食道心エコー(TEE)を担当しており、心房細動症例の術前血栓評価からStructure Heart Disease(SHD)治療をのための術前評価まで様々な評価を行っています。
当院では運動負荷心エコーも数多く実施しており、治療適応の判定、治療効果判定など臨床的にも重要な検査となっています。
経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)やバルーン大動脈弁形成術(BAV)、MitraClip®などのStructure Heart Disease(SHD)診療の術中TEEを出雲先生とともに担当しています。
SHDインターベンションの術者、心臓血管外科医、麻酔科医、放射線技師、臨床工学士、看護師らからなる多職種ハートチームの中でも、エコー医として中心的な役割を果たしていると感じています。

聖マリアンナ医科大学循環器内科の今後の展望

診療だけでなく、やっぱり息抜きは重要です!
コロナ禍以前は医局のレクリエーション係として、歓迎会、納涼会、忘年会、新年会、送別会をはじめ、研修医達との懇親会やフットサルを企画していました。
Life Work Balanceを大事にして、働くときは働く、楽しむときは楽しむことができるのが聖マリアンナ医科大学循環器内科です。
皆さんと楽しく仕事ができる職場ですので、是非見学にお越し下さい。

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