後期研修医はその他の医師と同様の処遇となります。
日曜・祝日の他、年6日(入職年は5日)の夏期・厚生休暇を取得可能です。
また、夏期休暇とは別に有給休暇を取得可能です。
他に、週1回研究日を設定しています。大学の規定に沿い、冠婚葬祭・慶弔での休暇取得も可能です。
循環器内科研修中は、チーム制とすることで各医局員が最大限休暇を取得できるよう配慮しています。
ローテート先診療科での休暇に関しては、ローテート先の所属長と相談していただきます。
FAQ
よくあるご質問にお答えします。
後期研修医はその他の医師と同様の処遇となります。
日曜・祝日の他、年6日(入職年は5日)の夏期・厚生休暇を取得可能です。
また、夏期休暇とは別に有給休暇を取得可能です。
他に、週1回研究日を設定しています。大学の規定に沿い、冠婚葬祭・慶弔での休暇取得も可能です。
循環器内科研修中は、チーム制とすることで各医局員が最大限休暇を取得できるよう配慮しています。
ローテート先診療科での休暇に関しては、ローテート先の所属長と相談していただきます。
大学の育休・産休規定に沿って取得可能です。
内科後期研修プログラム全体の傾向として、出産予定月の6週前から休職するケースが多いものの、体調に応じてそれ以前からの休職も可能です。
専門医機構が定めるJ-OSLERの規定では、妊娠・出産による産前後の休職は最大6ヶ月まで認められ、6ヶ月以内であれば研修期間を延長する必要はありません。(当院として、妊娠・出産後6ヶ月以内の勤務再開を求めるものではありません)
内科プログラム全体として(ローテート診療科によらず)
・体調に合わせた業務軽減
・必要時ローテート診療科の見直し
・救命ローテート時期の変更考慮
・出産後は各診療科と協議し時短勤務も可
循環器内科医局として(後期研修医または助教以上での入局者に関して)
原則として大学病院勤務ですが、神奈川県内の附属病院勤務となることもあります。(業務内容調整のため)
・当直・オンコール勤務免除
・放射線被曝を伴う業務免除
・外勤先は可能な範囲で継続(業務内容によって他の外勤先との交換も考慮)
育休・産休規定(大学)
最長で、子が1歳になる前日まで育休を取得可能です。
条件等により延長可(延長は最長で子が2歳になる前日まで)
休業開始予定の1ヶ月前までの申し出が必要です。
※男性医師も同じ(実際男性医師もコンスタントに取得しています)
※育休の取得は入職後1年以上の方に限る(当法人の初期研修修了時点で入職後2年に相当)
・大学病院:敷地内保育園の紹介
・多摩病院:病院近傍保育園の紹介
・西部病院:敷地内保育園の紹介
※給与:なし or 減額支給一部あり 賞与:該当期間を除外して支給
ベビーシッター補助(法人規定の補助)
ベビーシッター費用一部補助制度として、ベビーシッター割引券を申し込むことができます。
その他、産婦人科受診に関しても大学規定に基づき保障
パートナーの分娩に関する休暇 3日間
循環器内科(サブスペシャリティ研修)に何ヶ月費やすことができますか
後期研修の初年度に6ヶ月間以上の循環器サブスペシャリティ研修を原則としています。
その他、初期研修医時点での必要症例の経験数に応じて、研修プログラムを柔軟に調整できます。
(大学病院、横浜市西部病院、川崎市立多摩病院のいずれかで研修)
内科専攻医の期間中に法人外医療機関での勤務が義務づけられています。
当直について
・大学病院
当直1名、宿直1名、オンコール1名体制(CAG・PCI)です。加えてCCU当直を救命救急センターと連携して行っています。
PCIオンコールはCVIT認定医/専門医相当の経験を持つ医師が担当します。当直医は翌日午前9時過ぎ帰宅を推奨・実践しています。
・付属病院(西部・多摩)
医局全体として働き方改革に取り組み、各病院のサポート体制を構築しています。
院外での当直に関して
週1回の研究日に外勤を行っていますが、勤務先によって当直業務を含む場合があります。御要望があれば相談してください。
各自の意向に添えるよう配慮いたします。
給与に関して
①後期研修医(任期付助教/大学院生)は大学の規定に沿った給与となります。
・任期付助教 (私学共済)
固定給 208,560円 他 家族手当、住宅手当、通勤手当
・大学院生・診療助手(私学共済)
固定給 135,000円 他 通勤手当
・上記に加え、通常月1回の宿日直・3回の宿直
宿直手当 11,000円、日直手当 12,500円
・その他、重症患者の診療・時間外呼び出し(CAGオンコールなど)は規定の手当があります。
・任期付助教/大学院生のいずれも週1回の研究日に学外医療機関での勤務(外勤)が可能です。
②助教以上での採用の場合も大学の規定に沿った給与となります。
③外勤について
後期研修医も週1回の研究日(外勤日)が設定されています。循環器内科の後期研修医は、当医局から外勤先を斡旋いたします。
既に外勤先がある場合や、これまで勤務していた医療機関での週1回の継続勤務を希望される場合は、曜日などを確認の上で継続できるよう配慮いたします。
・論文掲載費に関しては医局による補助制度があります。
・国内学会参加費に関しては、演題発表がある場合は職位に応じて年2回以上の参加費・交通費の補助制度があります。
・海外学会に関しては、科研費への応募を前提として、年1回の参加費・交通費の補助制度があります。
・入局時にスクラブ上下・ロングの白衣を支給いたします
・院内に白衣の規定はありませんので、各自で持参していただいたスクラブや白衣を使用するできます。当院は災害拠点病院のためサンダル・踵のない靴の使用が禁止されています。
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