8/29-9/1にスペインのマドリードで世界最大の循環器学会,ESCが開催されました.
800人を超える日本人が出席し,当科も口演や座長業務で貢献しています.
その中で当科貝原医師がESC下部組織European Association of Preventive Cardiology(EAPC)の
主要雑誌European Journal of Preventive Cardiology(EJPC)のeditorとなった関係で,「Editor会議」参加の一風変わった?報告です(学会本体を邪魔しないよう,午前8時開始).
演題発表が学会の主ですが,世界中の循環器内科医が集合する同期間は様々な会議開催に好都合です.
「Editor会議」内では『不正投稿についての情報共有』や『impact factorを上げる方策』,『今後の目玉企画』など部外秘の内容がcheif editorから語られますが,最後の集合写真だけは部外秘ではなかったようです(笑)
このようなglobalな仕事に参加できるのは大学病院ならではですね!
引き続き,活躍の場が世界に広がるような医局を目指していきます.
