聖マリアンナ医科大学 循環器内科

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〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
044-977-8111(代表)

今月の医局長だより

春、別れと出会いの時期ですね、そして私たちは変革を続けます!

喜び、悲しさ、期待、寂しさ…いろいろな気持ちを抱きつつ新しい季節を迎えました。

新天地でのさらなるご活躍に期待!

3月は、お二人の医局送別会がありました。いつも医局員を明るい雰囲気に変えてくれる、美声とユーモアあふれる語り手でありながら不整脈診療と失神診療を支えてくれた高木泰先生と、カテーテル治療、とりわけ経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)にご尽力いただいた茶谷健一先生が退局されることとなりました。新天地でのさらなるご活躍をお祈り致します!また、大阪大学に国内留学される佐藤如雄先生、頑張ってきてください!

私たちの変革

年間400例以上の経皮的冠動脈形成術(PCI)、年間300例以上の不整脈に対するカテーテルアブレーションに加えて、経皮経静脈的僧帽弁交連切開術(PTMC)、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)、慢性血栓閉塞性肺高血圧(CTEPH)に対するバルーン肺動脈形成術(BPA)、2018年度は特に経皮的僧帽弁接合不全修復術(MitraClip)といった弁膜症に対するカテーテル治療も数多く行ってきました。そんな中、地域医療への貢献は変えずに、チームワークとチーム医療(専門班チーム医療体制)を徹底した働き方へ変換してきました。医師の資質や倫理も大切ではありますが、効率的な医療提供も必要であると考え外来はスリム化させ、地域医療を支えてくださる先生方との協力体制を重視してきました。今年度から当直体制も変革を加え、より一層働きやすい環境を提供しようと思っています。また、TAVI術者とインターベンショナルエコー医養成のための教育プログラムを開設し、希望者を積極的に受け入れています。手技の理解や習得は勿論のこと、弁膜症の診断から術中エコーに至るまで、SHDに対する理解を深めるためのプログラムを充実させました。聖マリアンナ医科大学循環器内科が患者さんからも医療者からも大人気となるように、さらなる変革を続けていきます。

今年度もよろしくお願いします。