聖マリアンナ医科大学 循環器内科

文字の大きさ

  • ふつう
  • 大きく
〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
044-977-8111(代表)

今月の医局長だより

新しく始まる3つのこと!?

木田先生から引き継ぎ、平成30年度(この㋃~)から医局長を拝命しました“石橋祐記(いしばしゆうき)”と申します。このページに目を留めていただいた方は循環器、聖マリアンナ医科大学の循環器内科に少なからず興味がある皆様でしょうか?
4月から我々には、3つの新しいことが始まります!

1) 僧帽弁閉鎖不全症に対する低侵襲カテーテル治療:MitraClip

“アンメット・メディカル・ニーズ”って言葉を知ってますか?いまだに治療法が見つかっていない疾患に対する医療ニーズのことです。実際に手術が必要な重症僧帽弁逆流症であっても、約半数の症例で手術が選択されていません。そして、手術を選択しなかった理由の主なものが、高齢、低心機能、合併疾患の存在でした。ただ、当然ながら、高齢や低心機能は心不全のリスクそのものですから、心不全増悪による入退院を繰り返すという強力な負のサイクルに陥っていくのです。こんな患者様に、僧帽弁閉鎖不全症に対する低侵襲カテーテル治療が必要です。我々は日本で最も早く承認を頂いた施設の一つとして、ハートチーム一丸となってこの治療に取り組みます。
●トピックス:MitraClip

2) 働き方を変えます!

循環器内科って忙しいな、自分にできるかなって不安の方、いませんか?
当院には男女共同参画キャリア支援センターというのがあります。当医局の明石教授が中心に行っている試みの一つであり、「Work Life Balance」を心がけてます。女性一人ひとりが新しいライフモデルになるべく、多くの女性循環器医師が活躍しております(女性医師のキャリアデザイン)。女性にとって働きやすい環境は男性も働きやすいはずですし、そうならないといけません。そこで、働き方改革として、地域医療への貢献は変えずに、チームワークとチーム医療(専門班チーム医療体制)を徹底した働き方へ変換していきます。

3) 新たな仲間が加わります!

4月です、新しい仲間が当医局に来ていただきます。また、新たなローテータ-が来てくれます。ありがとうございます。新しい仲間と働くことができるこの縁を大切にするから、我々もまた成長できますね。いつでも新しい仲間を歓迎しますので、気軽にお声がけください。
●お問い合わせはこちら