聖マリアンナ医科大学 循環器内科

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若手循環器医師の過ごし方

皆さん、こんにちは!平成23年卒の佐藤如雄です!!僕は「若手循環器医師の過ごし方」というお題を頂きました。ということで、マリアンナの若手循環器医師の”リアル”を少しお伝えできればと思います。

僕はまず、入局後2年間は外病院で循環器内科医としての基礎をみっちり叩き込まれました(当院では全4施設の関連病院があり1年目は横浜市西部病院、2年目は東横病院勤務でした)。入局後3年目から大学本院へ移動となり、現在まで大学病院で働いています(2018年3月現在)。

ここからは、具体的に聖マリの若手循環器内科医師の日常をお話しします!病棟は、主治医の元で患者さんを受け持っています。日中は基本的に手技をやりまくります!虚血、不整脈は毎日カテーテル検査・治療を行っています。そこで先輩にみっちり手技を教えてもらいます。定時の合間に緊急症例も救急外来から飛び込んできます。僕も早く先輩達のように緊急症例をバシッと治療できるようになりたい!!そんなカテの合間に病棟でエコーを当てたり、翌日のカテICをしたり、他科からの診療依頼を受けたり。たまにカテが早く終わると、みんなで飛鳥に昼食へ(マリアンナのsoul food “担々麵”は最高です!)。僕はエコー班に所属をしているので、エコー業務も行っています。週1-2回は経食道心エコー(TEE)の当番があり弁膜症精査、血栓評価を中心に行っています。当院の特徴でもある運動負荷エコーも、当番制で負荷を行っています。また、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)やバルーン大動脈弁形成術(BAV)等のStructure Heart Disease(SHD)診療の術中TEEを、先輩医師と、時には一人で行っています。これから始まるMitraClipRも、エコーが不可欠の治療でありすごく楽しみです。SHD診療は究極のチーム医療!誰一人欠かすことができない、若手の僕も必要とされている、その感じがたまりません!やりがいがハンパじゃないですね!!臨床はこんな感じで、やりたいことを全部やらせてもらって日々充実しております(笑)!!

また、入局と同時に大学院に入学しました。大学院では大動脈弁逆流症の運動負荷エコーの研究テーマを頂き、臨床の合間にデータを集め、リサーチカンファレンスや小さな研究会を通して少しずつ形にしていきました。最後は締め切りギリギリでしたがなんとかアクセプトを頂き学位を取得できました(入局4年目)。指導医の先生には本当にお世話になりました。早い段階で研究を形にする経験ができたことは、今の自分にとって大きな財産となっています。

僕は医局のレクリエーション係もやっています。ハートセンターの歓迎会、納涼会、忘年会、新年会、送別会をはじめ、研修医達と飲みに行ったりフットサルを企画したり!やっぱり息抜きは重要ですからね!週末は同期の友人と飲みに行ったり、地元のサッカーチームに所属しているので時間があれば参加したりしています。

これが聖マリの『若手循環器内科医師の”リアル”な過ごし方』です。参考になりましたでしょうか?

当科の特徴は虚血、不整脈、SHD等、各診療班の垣根が低く”見通しの良い”ハートチームであることです!心臓外科の先生達とも毎週合同カンファレンスを行い内科・外科の見通しも相当良いですよ!!僕のような若手も存在意義を見出せる、そんなチームです。興味がありましたら是非一緒に働きましょう!!!